トロルフィヨルドの料金・口コミ
トロルフィヨルドは、フッティルーテンが運航する客船です。総トン数16,140トン・乗客定員500名。2002年就航。
料金と掲載している便
CruiseMikke(クルーズみっけ!)ではトロルフィヨルドのクルーズを85便掲載しています。港湾税・政府関連諸税を含む金額(諸税込み)で見ると、当社が掲載している料金は354,300円〜です(お1人あたり・2名1室・85便が対象。船内チップが含まれているかは販売サイトにより異なります)。
どこから、何泊で出ているか
出発港はオスロ・トロムソ・ベルゲン。日数は6泊から17泊まであります。
船のスペック
- 総トン数:16,140トン
- 乗客定員:500名
- 就航年:2002年
- 最新改装:2021年
- 客船クラス:プレミアム,カジュアル
- 運航会社:フッティルーテン
サイト運営者の乗船記録
クルーズみっけ!運営者・YKK(ゆかこ)が実際に乗って記録しました 運営者について
2025年10月・トロムソ発オスロ着 南行き9日間・アークティック・スーペリア(窓付き)に乗船
寄港は1日1か所・9日間で8か所。食事・アルコールを含むドリンク・Wi-Fiが料金に含まれるフッティルーテンの「シグネチャー・ボヤージュ」で、北極圏最後の夜(4日目・ナルヴィク)に肉眼でも分かる空一面のオーロラに出会いました。
普通の沿岸急行船(フッティルーテン)とどう違う?
- 2年前に乗った沿岸急行船は大小34の港に寄りながら人と物資を運ぶ定期船。寄港は短いと15〜30分で、1日に何か所も止まります
- 今回のトロルフィヨルドは、観光・探検に寄せた「シグネチャー・ボヤージュ」という商品。寄港は1日1か所で、日中たっぷり観光し、寝ている間に次の港へ移動します
- 今回の「ノールカップ探検 南行き9日間」は合計8か所に寄港:トロムソ → ホニングスヴォーグ(ノールカップ)→ アルタ → ナルヴィク → 終日航海 → オンダルスネス → ベルゲン → クリスチャンサン → オスロ
- 総トン数は約1.6万トン、定員は約500人。実際の乗客は360〜400人弱でした(本人の発言・2025年10月)
- 2023年に改装されていて船内はきれい。船長はフッティルーテン初の女性キャプテン
- 毎日30分ほどの「デイリー・ギャザリング」で、探検チームが翌日の寄港地・天気を解説(ノルウェー語講座も)。部屋のテレビでも中継・録画を見られます
料金に何が含まれる?この航路にかかる費用の内訳(2025年11月出発の料金・2名1室の1人あたり)
- ポーラー・インサイド(窓なし)=1人 2,435ドル(約36.5万円)〜
- ポーラー・アウトサイド(窓付き)=1人 2,800ドル
- アークティック・スーペリア(今回の客室)=1人 4,383ドル(約65.7万円)。窓付きの部屋との違いは「内装が少しおしゃれで、収納が多い」こと
- グランドスイート=1人 9,643ドル(約144.6万円)
- 料金に含まれるもの=食事・ドリンク(アルコールも)・Wi-Fi・港湾関連費用(本人の発言)
- 別料金=レストラン「ロスト(ROST)」(船内で唯一の有料レストラン。ランチ約25ドル・ディナー約40ドルと本人談)、客室の冷蔵庫・ミニバー、レストラン「アラン」の熟成肉(100gあたり約14ドルから)
- 寄港地のゴンドラ(オンダルスネス)は往復46ドル/片道32ドルでした(2025年10月)
客室(アークティック・スーペリア)は快適?
- 部屋の真ん中にダブルベッド。両側に読書灯とコンセント+USB-A/USB-C
- 窓が大きく、ベッドからフィヨルドやオーロラを眺められます。ブラインドを下ろせば真っ暗に
- ⭐️部屋の電話の「船内アナウンス」をオンにしておくと、オーロラのお知らせが部屋で聞けます(イベント開始の放送も流れる)
- デスクは動画編集ができる広さ。デスク側のコンセントはヨーロッパタイプ2口
- バスルームはユニットバス(トイレ+シャワー)。水圧がとても強い/床暖房でバスルーム全体が温かい
- シャンプー類はヘア&ボディウォッシュ+コンディショナー。ドライヤー備え付け(本人の部屋のものは最初から一部が外れていた)
- 冷蔵庫・ミニバーは有料、紅茶とケトルは無料。スーツケースはベッド下に入ります
- 掃除不要の札(緑)を掛けると、環境保護の基金に寄付される仕組み
食事はどこまで料金に含まれる?
- メインダイニング「フローラ」=朝・昼はビュッフェ(自由席)、夜は前菜・メイン・デザートの3コース。メニューは毎日変わり、寄港地にちなんだ料理が出ます
- レストラン「アラン」も無料(サーミ料理。トナカイ肉のスープ、チーズケーキなど)。メニューは毎日同じだが種類が多い
- ドリンクはアルコールを含めて料金に含まれる。デッキ5とデッキ8に24時間使えるドリンクバー(コーヒー2台・トワイニングの紅茶・ブリタの給水・フルーツ)
- 本人は「フッティルーテンに乗るのは2隻目だが、食事はこの船がいちばん美味しい」
- 船上イベントでトナカイ肉の試食、フィッシュオイルの試飲もありました
- 有料はレストラン「ロスト」のみ(上の費用の節を参照)
揺れは?船酔いは?
- 初日から船酔い。外洋に出た夜は、テーブルの上のペットボトルやポーチが全部床に落ちるほど揺れました
- 酔い止めを持参して飲んでいたが、それでも夕食を何度か抜き、最終日のフェアウェルディナーも欠席
- 入り江(フィヨルド)の中を進む日はほとんど揺れない。揺れるのは外洋に出たとき
- 本人の見立て=北極圏にいる最初の3日間ほどが揺れやすく、南へ行くほど落ち着く
- 同じテーブルの乗客は「最初は苦しんだが慣れた」。酔いやすさは人によります(本人は北極圏クルーズ2回とも船酔い)
オーロラは船から見られた?
- 4日目の夜(ナルヴィク)、夕食中に「オーロラが出ている」と船内放送 → デッキ9へ。肉眼でも分かる、空一面のオーロラ
- 肉眼では白に近い緑。爆発のように濃く見えたのは数十分
- オーロラの撮影中は船がスピードを落としてくれていた(本人が、消えた後に揺れ始めて気づいた)
- 船から毎晩のように出ていたそうで、他の乗客は毎日デッキで粘って見ていた。本人は船酔いで粘れず、初日は見えずに部屋へ戻った
- 部屋の電気を消すと、客室の窓からも見えました
- 防寒はワークマン+ユニクロの重ね着(中綿ズボン・ヒートテック・ウルトラライトダウン・ロングダウン)。船内は暖房が効いていて、ドレスコードは気にしなくてよい
日本語は通じる?英語は必要?
- 船内の言語はフランス語・ドイツ語・英語・ノルウェー語の4か国語。日本語はありません
- デイリー・ブリーフィングは英語。「今◯◯フィヨルドを通過中」といった放送も聞き取れないと絶景を見逃すことがあるので、英語は少しできたほうが楽しめる(本人の感想)
- 乗客はヨーロッパからの夫婦・カップルが中心。乗客300人ほどの小さな船なので、1週間でほぼ顔見知りに
- 一方で、読書・編み物・1000ピースのパズルなど、ひとりで静かに過ごす人も多い
- 乗船地トロムソの観光案内所では日本人スタッフに会えた。北極圏到達証明書(200クローネ)もここでもらえます(2025年10月)
▶ 動画で見たい方はこちら(YouTube)
【徹底解説】オーロラクルーズでオーロラ爆発を見る方法【ノルウェー🚢フッティルーテン】
- 1:04 【船内紹介】トロルフィヨルド号の概要(2023年改装済みのプレミアム船)
- 7:50 【重要】沿岸急行船とプレミアム船「シグネチャー・ボヤージュ」の違い
- 22:30 1893バー:全面窓ガラスのパノラマビューと生演奏
- 37:21 【客室紹介】アークティック・スーペリアルーム(窓付きダブルベッド)
- 58:09 ノールカップ(北緯71度)上陸:世界北端のモニュメント
- 73:32 【3日目:アルタ】感動のドッグスレッディング(犬ぞり体験)
- 131:26 【7日目:ベルゲン】世界遺産の街ブリッゲンと美しいスタバ
- 145:05 【費用公開】オーロラクルーズ9日間の旅行代金費用
この船の口コミ
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