クイーン・アンの料金・口コミ
クイーン・アンは、キュナード・ラインが運航する客船です。総トン数113,000トン・乗客定員2,996名。2024年就航。
料金と掲載している便
CruiseMikke(クルーズみっけ!)ではクイーン・アンのクルーズを102便掲載しています。港湾税・政府関連諸税を含む金額(諸税込み)で見ると、当社が掲載している料金は69,500円〜です(お1人あたり・2名1室・101便が対象。船内チップが含まれているかは販売サイトにより異なります)。このうち36便は、複数の販売サイトの価格を並べて比べられます。
どこから、何泊で出ているか
出発港はサウサンプトン・ハンブルグ・フォート・ローダデール。日数は2泊から56泊まであります。
船のスペック
- 総トン数:113,000トン
- 乗客定員:2,996名
- 乗組員:1,225名
- 就航年:2024年
- 客船クラス:ラグジュアリー,プレミアム
- 運航会社:キュナード・ライン
サイト運営者の乗船記録
クルーズみっけ!運営者・YKK(ゆかこ)が実際に乗って記録しました 運営者について
2025年12月・サウサンプトン発ハンブルク着5泊・ブリタニア・バルコニーに乗船
キュナードは客室が4つのクラスに分かれていて、2名1室・1人あたりの料金はいちばん下のブリタニアで9万円から、最上位のクイーンズ・グリルで22.5万円からでした(2025年12月14日発・5泊)。1人で使う場合は2名分の料金になります。
4つのクラスは何が違う?料金はいくら?(2025年12月14日発・5泊の場合)
- 料金はすべて2名1室利用時の1人あたり(本人の紹介・1:40:37)
- └ ブリタニア=9万円から
- └ ブリタニア・クラブ=14.5万円から
- └ プリンセス・グリル=17万円から
- └ クイーンズ・グリル=22.5万円から(上と下の部屋で倍ほど差があるとのこと)
- 「から」なのは、キュナード公式サイトで客室を自分で選べて、位置で料金が変わるため。揺れが心配なら船の中央寄りを選ぶこともできる
- 1名利用は2名分の料金(9万円の部屋なら1人で18万円)
- クラスごとにメインダイニングが分かれていて、上のクラスのダイニングは使えない(ブリタニアはブリタニア・レストランのみ)。プリンセス・グリル/クイーンズ・グリルの区画はグリルクラスの宿泊者しか入れない
- 本人の感想:4つのクラスに分かれているおかげで、ラグジュアリー船としては手を出しやすい価格帯になっている
ブリタニア・バルコニーの客室は狭くない?設備は?
- ダブルベッド、ソファ、バルコニー(椅子2脚・丸テーブル1つ。幅は本人の目測で約1.5m)。遮光カーテンで昼寝のときも真っ暗にできる
- コンセント:机まわりにイギリス式とヨーロッパ式、ベッドサイドにイギリス式と日本・アメリカ式、USB・USB-Cもある
- アメニティは英国王室御用達のペンハリガン(シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・石けん・ローション)。本人はシャンプーを持参しなかった
- スリッパとバスローブが付いている(本人も「珍しい」と)
- ミニバーの紅茶は無料。置いてある水・ワイン・冷蔵庫の飲みものは有料
- 朝食のルームサービスは追加料金なし(イングリッシュ・ブレックファストも頼める)。それ以外の時間帯は追加料金
- 客室のテレビは日本語を選べる。寄港地情報や帰船時刻を伝える番組がある
食事はどこまで料金に含まれる?別料金のレストランは?
- 含まれる=メインダイニング「ブリタニア・レストラン」(朝のイングリッシュ・ブレックファストは卵の調理法を選べる。ガラナイトにはシャトーブリアンが出た)
- 含まれる=アーティザンズ・フード・ホール。ビュッフェと違い自分では取らず、スタッフに頼んで盛り付けてもらう方式(サラダ・サンドイッチ・パスタなど)。ドリンクバーあり
- 含まれる=英国パブ「ゴールデン・ライオン」のフィッシュ&チップス、クイーンズ・ルームのアフタヌーンティー(紅茶はトワイニングのイングリッシュ・ブレックファスト。シャンパン付きにするのは追加料金)、パビリオンのウェルネス・カフェの朝食、15〜16時限定のシュークリーム(5種類)、ソフトクリーム(日替わり)
- 別料金=スペシャリティレストラン:インド料理「アラン」(日本語メニューあり・ドレスコードはゆるめ)/和食「アジワ」(テイスティングコース。天ぷら・和牛ステーキ・抹茶まで)/地中海料理「トラモント」/サー・サミュエルズ・ステーキハウス&グリル
- 別料金=飲みもの:カプチーノ5.75ドル(ブラックコーヒーは無料)、コモドア・クラブのカクテル1杯16ドル、キュナードのオリジナル日本酒は1杯6.5ドルから、ジェラート1フレーバー2.5ドル(2025年12月)
- 本人の目安:動画内で値段に触れていないものは料金に含まれる(1:23:21)
ドレスコードは厳しい?何を着ればいい?
- 5泊のうちガラナイトが2回。1回目のテーマは「ブラック&ホワイト」、最終日はテーマなし(2025年12月の航海)
- ガラナイト以外は「スマートアタイア」。女性はワンピースで十分。男性は襟付きシャツと長ズボンならよい(Tシャツ・ポロシャツ・短パン・ジムウェアは避ける)とデイリープログラムに書いてある。スマートアタイアの日はスニーカーでも大丈夫だった
- 本人の感想:ガラナイトは上品だが堅苦しくなく、バーで何時間も過ごせる雰囲気。「あまり堅苦しく考える必要はない」
- 12月は寒いので、本人はドレスの上にカーディガンを羽織っていた
寄港地はどう過ごした?
- ゼーブルージュ(ベルギー)は1泊停泊。2日目は船内で過ごし、3日目にバスで約30分のブルージュへ。移動だけのツアー(10:30発・15:00帰着)に申し込み、現地は自由行動。マルクト広場のクリスマスマーケットはほとんどの店でクレジットカードが使えた
- ロッテルダム(オランダ)は船が街の中まで入るので、ツアーを予約せず歩いて街歩き。当日は9℃。クリスマスマーケットはないと港の係員に言われた。アムステルダムへは約1時間
- ハンブルク(ドイツ)で下船。空港までのシャトルバス(40ドル)を申し込み、空港までは30分以内。この航海は乗客の半分ほどがそのままサウサンプトンへ戻る7泊に乗り続けていた
船内で迷わない?どんな船?
- 総トン数11万トンで、ラグジュアリー船としては珍しい中型船。乗客は最大約3,000人・乗務員は約1,200人。2024年デビュー(本人の紹介・13:36)
- 廊下の床の模様は、最寄りのエレベーターを指す矢印になっている
- 矢印の色で船内の位置が分かる:青=船首(海)/ゴールド=中央(真上の太陽)/赤=船尾(夕日)。客室番号は偶数が左舷
- 船内には約4,300点のアート。1〜46番はオーディオガイドで聞ける(全部聞くと約3時間・下船まで借りられる)
- 屋内の全天候型プール(ジャグジー3つ・キュナード初のスクリーン)と、船尾の屋外プールは温水なので12月でも泳げる
- クルーの胸の赤い星はホワイトスター・アカデミーの卒業の印。本人いわく、一度話すと名前を覚えて船内で声をかけてくれた
▶ 動画で見たい方はこちら(YouTube)
【英国の格式】クリスマスにイギリスからドイツへ【キュナード】
- 2:00 客室(ブリタニア・バルコニー)ルームツアーと便利な床のデザイン
- 9:35 ゴールデン・ライオン:本場英国パブでのフィッシュ&チップス体験
- 21:34 アーティザンズ・フード・ホール:ビュッフェとは違う高品質な食事提供
- 26:33 船内迷子防止のコツ:カーペットの「矢印」と「色」が示す方向
- 61:37 ベルギー・ブルージュ観光:クリスマスマーケットとワッフル
- 70:04 【ガラ・ナイト】全身スパンコールドレスでの特別な夜
- 100:22 【料金公開】各クラスごとの乗船費用とラグジュアリー船の価値
- 134:45 ドイツ・ハンブルクで下船。シャトルバスでの空港移動
この船の口コミ ★4.4 1件
クイーン・アンに実際に乗った方の口コミです(新しい順)。
ゆたか ★ 4.4
🚢 2026年2月乗船 ・ 5泊 ・ シンガポール発
クイーン・アンのワールドクルーズ中、初めてのフライ&シップでシンガポールから香港までの区間乗船をしました。 まだ就航後1年程度なので、船内はとても綺麗で以前乗船したクイーン・エリザベスと比較すると現代風、モダンな印象を受けました。 航路の関係もあるかも知れませんが、ガラ・イブニングも思いのほかタキシード率は低かったと思います。 2回ほどアフタヌーン・ティーに行きましたが、とても素敵な時間でした。ウェイターの男性が日本人と分かると、日本に滞在したことがあるよと、色々な話をしてくれました。アッパープレミアムになると乗務員との距離が近く、余裕もあり、コミュニケーションを楽しめるのが良いとことですね。 ランチにスペシャリティレストランのSir Samuel'sでポーターハウスを食べましたが、最高に美味しかったです。ステーキのサーブからデザートまで、最高のエクスペリエンスでした。それから、フィッシュ&チップも外せませんね。タラを使っているので本当に美味しいです。 今回は旅行社のツアーで乗船しましたが、キュナードしか乗らない方も多く、リピーターが多いという印象です。独特な雰囲気があり、これぞ船旅というところが良いのでしょうね。 クイーン・エリザベスよりもカジュアルな感じですので、あまり堅苦しくなく過ごせると思います。
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