カーニバルラディアンスの料金・口コミ
カーニバルラディアンスは、カーニバルクルーズが運航する客船です。総トン数101,509トン・乗客定員2,764名。2000年就航。
料金と掲載している便
CruiseMikke(クルーズみっけ!)ではカーニバルラディアンスのクルーズを224便掲載しています。港湾税・政府関連諸税を含む金額(諸税込み)で見ると、当社が掲載している料金は85,600円〜です(お1人あたり・2名1室・220便が対象。船内チップが含まれているかは販売サイトにより異なります)。諸税別や、諸税の扱いが分からない販売サイトの金額は、条件が違うためこの金額には含めていません。このうち220便は、複数の販売サイトの価格を並べて比べられます。
どこから、何泊で出ているか
出発港はロサンゼルス。日数は3泊から14泊まであります。
船のスペック
- 総トン数:101,509トン
- 乗客定員:2,764名
- 乗組員:1,100名
- 就航年:2000年
- 運航会社:カーニバルクルーズ
サイト運営者の乗船記録
クルーズみっけ!運営者・YKK(ゆかこ)が実際に乗って記録しました 運営者について
2026年5月・ロングビーチ(ロサンゼルス)発着3泊・内側キャビンに乗船
「洋上のスラム街」と噂される船に女ひとりで3泊。いちばん安い価格帯の内側キャビンで1室604ドル+船内チップ48ドル、船内は2020年に改装されていてきれいで、メインダイニングのステーキは「今まで食べたメインダイニングのステーキで一番好きかもしれない」ほどでした(2026年5月)。
「洋上のスラム街」って本当?船内の雰囲気と客層は?
- 結論は「全然スラム街という言葉は似合わない」。スタッフが船内をきれいに掃除していて、乗客も「楽しむ時は楽しむけど、ちゃんとマナーを守っている」印象でした
- 乗船してすぐのアトリウムは爽やかなブルーで天井が高く、流れていたのはボサノバのような落ち着いた音楽。夜も酔っ払いでカオス、ということはありませんでした
- ノリはニューヨークのブルックリンのよう。出航時の「セールアウェイパーティー」は始まる前から大盛り上がりで、初対面とは思えない一体感でした
- 乗客の年齢層は若めで、誕生日のお祝いで乗っている家族連れも。日本人は本人ともう1家族くらい(ゴールデンウィークで来ていた家族)
- ショーよりもコメディやカラオケなど参加型のイベントが人気。座って観るタイプのショーは空席が目立ちました
- ターミナルでは麻薬探知犬による荷物チェックがあり、スピーカーの持ち込みも禁止されていました
- ⚠️ビュッフェの入口に手洗いを促すスタッフがおらず、消毒液も目立つ場所にないため、プールから手を洗わずにトングを触る人がいて衛生面は気になりました
この航路にかかる費用の内訳は?(3泊・内側・2026年5月)
- 客室(内側)=1室604ドル
- 船内チップ=48ドル
- 合計=651ドル(約10万円)(動画のテロップの値)。2人なら1人約5万円
- 本人によると予約したのが出航の直前だったため高めで、普段は1泊100ドルを切ることの方が多いとのこと
- 船内で使った分(最終日に部屋に届いた明細)=合計227ドル。内訳はWi-Fi 90ドル、ビンゴ66ドル、寿司32ドル、ほかコーヒー・ドリンクなど
- 船内のATMで現金を引き出すと手数料が6ドルほどかかるそうです
- 日本〜ロサンゼルスの航空券は、本人の概算で往復10万円ちょっと(スーツケースのオプション込み)
いちばん安い内側キャビンは狭くない?
- 広いです。ダブルベッドの両サイドに人が通れるほどのスペースがあり、「インサイドなのに閉塞感がない」
- バスルームは作りが少し古いものの、きれい。ただしシャワーは狭めで、仕切りはカーテンなので、気をつけないと床が水浸しになりそう
- コンセントは120V。ヨーロッパ式1口+日本のプラグも挿せる口が2つ
- 引き出しにドライヤー、冷蔵庫あり。クローゼットは2つで、片方は縦に長くロングドレスも掛けられます
- 部屋の水は有料(4.5ドル)
- 3泊と短く、日中は寄港地やプールデッキで過ごす予定だったので内側を選んだ、とのこと
食事はどこまで料金に含まれる?別料金なのは?
- 含まれる=メインダイニング。前菜・メイン・デザートの3コース。ストリップステーキは「今まで食べたメインダイニングのステーキで一番好きかもしれない」。デザートのメルティングチョコレートケーキも「有料レストランのデザートと言ってもおかしくない」
- メインダイニングはアプリでチェックインして順番待ちができ、席が用意できると通知が来ます。45分で食べ終える「エクスプレス」(メニュー少なめ・待ち10分ほど)と通常版(待ち20分ほど)を選べます
- 含まれる=ビュッフェ。上船日でも混雑で押し合うことはなく、種類が多く盛り付けもきれい。無料ドリンクはレモネード・紅茶・水・コーヒー(ブラックのみ)、ホットチョコレートマシンもあり
- 含まれる=プールデッキのチキン店「ビッグチキン」、サンドイッチの「ザ・デリー」、メキシカン、ハンバーガー店。朝のデニッシュも無料
- 別料金=寿司「温」。アラカルトで予約不要・深夜0時まで。本人の会計は31.5ドル(20%のサービス料込み)
- 別料金=カフェ「ジャバブルーカフェ」のエスプレッソ系(カフェモカ グランデ 6.79ドル前後)/シーフード・シャック(ロブスターロール18ドル・クラムチャウダー5ドル・フィッシュ&チップス8ドル)
インターネットは?Wi-Fiルーターは持ち込める?
- 船内では船のWi-Fiを使うしかありません。本人は「プレミアムWi-Fiプラン」を全日程分90ドルで購入
- 船内Wi-Fiの速度は28Mbps(2026年5月・本人の計測)
- Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)の持ち込みは禁止。多くの船会社で禁止されていて、持ち込んでも船の電波にはつながらないとのこと
- 寄港地の陸では、本人はeSIMを使用(エンセナダの街で68Mbps)。陸に近い場所では船の上でも陸の電波を拾うことがある
寄港地エンセナダはどう過ごした?
- 寄港地はメキシコのエンセナダ1か所だけ。同じ日にディズニークルーズの船も寄港していました
- 午前は曇り、昼から晴れ。本人は昼13時に船を出て、16時30分までに帰船する必要がありました。船から10分ほど歩くと港のプロムナードがあり、タコスなどの屋台やお土産屋さんが並んでいました
- 先にはマクドナルドやスターバックスがある街のエリアも。本人の感想は「歩いていて治安が悪い感じはしない」
- 本人いわく、ワイナリーなど少し遠くへ行くならツアーに申し込んだほうが楽しそう。お酒の買い物や軽いショッピングなら港の周りで済みそう
- 船に戻って船内のメキシカンでフィッシュタコスを。名物の「スイカのサルサ」がとても合いました
どんな人に向いている?気をつけたいことは?
- 3泊の短い航路で、日本から直行便の多いロサンゼルス発着。休みが短い人でも乗りやすい(本人発言)
- 「楽しさに全振りした船」。アーケードにはVRゲームが多く(20ドルで100トークン〜・VRゲーム1回26トークン)、ミニゴルフは煙突の真下にあります(無料)
- ノリが苦手な人には「うるさい」と感じるかもしれない、カジュアルな船です
- 静かに過ごしたい大人には21歳以上限定の「セレニティ」(2階建て・ジャグジーあり)があります
- 船のデータ=10.1万トン、2000年就航・2020年改装、全長272m、幅38m、乗客定員3,873名、クルー1,100名(本人の解説)。構造はコスタセレーナと似ている部分が多いそうです
- 下船時間は前日13時までにアプリで選べます。スーツケースは前夜23時までに部屋の前へ
- チェックインではESTA(米国の電子渡航認証)の提示を求められるので、印刷かスクリーンショットを用意
▶ 動画で見たい方はこちら(YouTube)
『洋上のスラム街』の船に女ひとりで乗ってみた【カーニバルクルーズ3泊4日】
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